包茎手術を受けるとツートンカラーになって見た目が悪い?
包茎手術を受けることの弊害の一つがツートンカラーになってしまって見た目が悪いというものがあります。ツートンカラーになるというのは一体どういう状態の事を指すのでしょうか。包茎手術は余分な包皮を切除することで行われます。その際、切除した包皮の縫合ラインを境に、肌色の部分と亀頭の色とに人工的に線引きされてしまう部分をツートンカラーと言います。通常の、自然な陰茎では先っぽに行くにつれてグラデーションのような自然に変色をしていくのですが、ツートンカラーの場合は縫合ラインを境に色が変わってしまっているのです。
このツートンカラーはとくに安い包茎手術を受けた際に起こりやすくなります。そのため、ツートンカラーにならないようにするためには、ある程度腕の良い医師に手術を任せることが必要となります。また、その場合亀頭直下法による手術方法を選択する必要があります。亀頭直下法であれば丁度亀頭をラインとして、色合いも変わってくるためです。しかし、亀頭直下法は保険の適用が出来ずに、費用も高いというデメリットがあります。
また、難しい手術であるので、腕の良い医師に依頼しないとほぼ成功しません。安い包茎手術の弊害であるツートンカラーを防ぐにはそれ相応の医師とお金が必要となるのです。ですが、男性にとってペニスは非常に大事な部分ですし、さらにそれがコンプレックスとなるくらいなら、しっかりとお金は準備して腕の良い医師に任せることが大事となるのではないでしょうか。